白いチューリップ2024’

四月の半ば頃、今年も小さな五月人形を飾りました。
昨年作った羊毛のシマエナガさんたち、ちゃっかりカメラ目線(´艸`*)
白のチューリップが満開だった時にツルニチニチソウとムスカリを
合わせて添えました。
お天気によって大分写り方が違いますが、
↓↓↓の方が本当の色に近いかナ。
首元からシュッと刷毛を引いたような黄緑色のラインは
中を覗くとクッキリ。
花びらがツンと尖った赤のミニチューリップも満開。
先鋒が↑↑↑の右端にチラ写りしている黄赤ツートンのミニチューリップで、
第2陣が白とこの赤のミニ。
第3陣はつぼみで待機しています。

長らく室内で咲かせていたアネモネも外に出すとまた
新しいつぼみを作って咲いてくれていますicon12
 
少しずつ球根が増えているのか、
手前に小さめの子たちが咲いてます♪ ↓↓↓
この白いチューリップだけで大きな花束を作るのが
小さな夢だったので、来年はそろそろ実現なるかナ?(*^^*)



桜色の境内

先週満開だった祢津地区の神社へ桜の花びらが散った様子を、
昨日の午後見に行ってきました。
西宮の歌舞伎舞台がある健事神社。
葉っぱもかなり目立ってきていますが、まだちらほら花が残っています。

前夜に結構強めの雨が降ったので
地面の花びらはちょっと傷んでしまっています。
  
それでも本殿の前一面に広がった桜色の絨毯は美しかったicon12icon12icon12
これで今シーズン桜のお花見は終了~かな?
近場でも十分たのしめました。
ただ、いつかは高遠の桜も観に行ってみたい( *´艸`)

《 おまけ 》
帰りに救急車に追い越されたと思ったら、
近くで車の事故でした。
どうやら側溝に落ちて土留めに突っ込んでいる様子。
単独のようでしたが、それにしては車の角度が???
私も運転にはあまり自信がないので増々気を付けようと
思います。



ホームベーカリー25作目:さつまいもベジケーキ

お茶請けのスイーツが欲しくなって、
でも泡立てたり諸々は面倒だし・・・ってことで
ホームベーカリーさんに焼いてもらうことに。

25作目になります。
野菜を入れたお惣菜に近いケーキ”ベジケーキ”。
さつまいもの使いかけが有ったので今回は”さつまいもベジケーキ”。

サイコロ状にカットしたさつまいもをレンチン♪して
他の材料とボールで混ぜて生地を作り、
ベーカリーのお釜へ移してあとはスイッチをポンッ。
焼き上がりの見た目は、以前作った”レモンケーキ”とほぼ同じ。
カットしてみます。
途中で具材を混ぜる機能に”普通”と”粗混ぜ”があるのですが、
今回”粗混ぜ”を選ぶことでサイコロさつまいもがそのまま残ってます。

外側の食感がサクサク、中はしっとり~。
砂糖もある程度入っていますが、普通のケーキよりあっさりしていて
さつまいもの甘さが引立って美味しいです。
食事パン的にもおやつ的にもOK☆彡
他にも色んなお野菜で試してみたくなります(*^-^*)



『僕ビール君ビール』&『よなよなエール』と初ニラせんべい

先日主人にちょっとお願い事があって、
わかりやすくビールでゴマを擦ることに(*^-^*)
立ち寄ったコンビニで普段あまり飲まない(お高目で飲めない)
銘柄にしてみようと選んだのが

『僕ビール君ビール』は随分とまた思い切ったネーミングとデザインです。
 
ビアスタイルが「セゾン」???
あまり聞かないタイプの名前でしたが、『ベルギー南部で昔から飲まれていた
ビアスタイルで、オレンジやレモンのような柑橘類を思わせる香りと
スパイシーな香りが一体となった複雑な香りが特徴的』とのこと。
どう見ても軽い感じの味が想像されたので、
先ずはこちらから飲んでみます。
・・・・・おいしいっ!
なんだろう?ハーブの余韻が残る爽やかさ。
でもちゃんとビールしてて、ライトだけど満足いく味。

そして『よなよなエール』はヤッホーブルーイングさんの
代表的なクラフトビール。
↑ ちょっとボケちゃったicon10
「ペールエール」スタイルの中でもホップの香りを重視した
アメリカンスタイルだそう。
 
久しぶりに飲みましたがやっぱりおいしい~♪♪♪
飲み口軽やかですがコクもあってクラフトビール飲んでるって感じ。

おつまみに「ニラせんべい」を焼いてみました。
信州の郷土料理だそうですが実はこれまで一度も食べる機会が無く、
たまたまレシピを見かけたのでチャレンジ!

たぶん私はぶ厚く焼き過ぎたんでしょうね~。
主人が『ホントはもっとペラペラに焼くみたいだよ』って言ってました。
甘辛味噌タレも作って塗って食べましたが、
モチモチしてチヂミみたい(^▽^;) 
でも、おいしかったですヨ♪
お願い事もOK貰えたし(笑)



KIRINの《晴れ風》

テレビCM.を見るたび
私の大好きな水色の缶が気になって、
KIRIN《晴れ風》買ってみました。
冷蔵庫を開ける度にこの爽やかな缶が目に飛び込んできます☆彡

初めてなのでお肉料理に合わせてみました。
あ・・・・・・・・・・・・
これまでのKIRINさんのビールとはかなり違う。
普段飲んでいるビール類が結構重めが好みなので
相当軽い(薄い?)感じがします。

『これまでの自社ビールと差別化すると
この方向になるのは仕方ないのかな???』
とか主人と話しながらグビグビ。
普段より早いペースで飲み切っちゃった。
個人的に、炎天下喉が渇いた時に
グウっと飲み干すのに良いかも。
『さくら咲かしてるんだ』モンネ( *´艸`)



雌しべの無いレモンの花

Posted by 花浅黄. at 2024年04月22日15:30 | Comment(2) | ガーデン
レモンの花、引き続きじゃんじゃん咲いています☆彡
ずっと屋内なので受粉は私の役目。
毎朝ハダニやアブラムシパトロールをしながら
新しく開いた花は綿棒でこちょこちょ♪
すると、こちょこちょしていた隣の花がポロっと落ちてしまって
『あ~あぁ~』っと拾い上げると、『あれ?この花雌しべが無い?!』
他にも複数同じところで咲いている花をよく見ると、
一番最初に開いた大きな花以外は大体雌しべが有りません。
うわぁ~、もう4年目なのに今まで気づかなかった・・・  

多分ですが、みんなの香りと蜜で虫を呼び込んで
結実はリーダーに任せようというサポートに徹した体制なのかな?
ひとところに2つ以上実がついた所が有っても、
成長過程で結局自然に落下しちゃうし。

 
こうして一輪だけで咲いている枝もあります。
どれがこの先どうなっていくか?
興味は尽きません(*'▽')



千曲錦酒造さん春の大感謝祭2024’

春にも有るということを知って、主人と『行くかっ!?』icon17
またしてもハンドルキーパーは私。
ただ、前日に友達と会合(飲み会)があったので
さすがに翌朝から日本酒、という気分になれず丁度良かった( *´艸`)

10時ころ着くと、もう近くの駐車場はほぼ満車でしたが
タイミングよく出ていく車と入れ違いに停められました。
秋に来た時は気づきませんでしたが、桜の花が見事ですicon12
これは良いお花見になりそう♪♪♪

受付で試飲用のグラスを500円で購入。
これで会場のどのお酒も呑み放題~☆彡
今回も31種もの限定酒が用意されていて、このほかにも
常時販売している商品があるので50種以上。
試飲会場の入り口も桜の花が似合いますicon12
通路には古い酒瓶や看板等が展示。
会場中み~んなニコニコ~face02
主人もベテラン社員さんをつかまえて色々質問。
やっぱり日本酒が好きで仕事にされているだけあって、
熱心に説明してくださり、私も横で聞いていて勉強になりました。
試飲は1杯50ccくらいなので、4杯で1合ちょい飲んだことに。。。
5杯ほど飲んだところで一旦屋外へ。
敷地内のテント下に席を確保して、
地元高校ブラスバンド部のステージ演奏に聴き入ります。
こういうイベントに音楽って合いますネ(^^♪
一生懸命の演奏や、終わった後にホッとして友達同士
会場内をじゃれあっている姿も微笑ましい~。

おつまみのセットを食べてるほろ酔いの主人を置いて、
私はキッチンカーやマーケーットをうろうろ。。。。
安曇野のFAT LANDさんのメニューが気になって買ってみました。
正確な商品名は忘れましたが、
”生いちごソーダ” & ”キャラメルフレンチトースト”
キッチンカーでフレンチトーストって有りそうで無かった魅力的なフード。
これはヒットです、めっちゃ美味しかった!!
スイーツと食事の間的なところも、こんなイベントで小腹が空いたときに
丁度良い!!
いちごドリンクも甘さ控えめ爽やかで、ざく切り果肉タップリ最高~☆
ハイエースで県内あちこち出没されているようなので
これからも要チェックです☆彡

お昼を少し周った頃、人出も最高潮になってきたようなので
席を譲って私たちは退散することに。
昨日・今日の二日間開催とのことなので、
今日の日曜もきっと賑わってるかな?

さて、今回の戦利品です。
 
主人が試飲して気に入ったという3本。
ラベルの無いのは本当にこのイベントでしか手に入らないお酒。
また順々に飲みながら記事に残そうと思います。



東御市祢津 東・西歌舞伎舞台の桜2024’

Posted by 花浅黄. at 2024年04月19日15:17 | Comment(4) | ガーデン | 観光
昨日の記事の祢津:大日堂から林の中をのぼり旗を頼りに歩き進めると、
「大日如来」の赤い幟からオレンジ色の「東町歌舞伎」の幟に
変わってきたので一安心。 
見覚えのある景色が開けてきました。
歌舞伎舞台の観覧用か?段々に なっている山の斜面に
桜が奇麗に植わっています。
やっぱりこのあたりももう満開~icon12

舞台の周辺は今月末の歌舞伎公演に向けてか、
桟敷席の草も刈られてきれいになっています。
去年初めて観た歌舞伎は、この場所が舞台として魔法がかけられたように
見事に変化していたのが衝撃でした。
今年も29日昭和の日に開催されるそうなので、行ってみようかナ(^^♪
演目は『忠臣蔵七段目―祇園一力茶屋の場―』だとか。
舞台西に建つ日吉神社前の石段を下ります。
90段ありました。

かれこれ1時間くらい歩いていたのでこの日はこのまま帰ろうか?
とも思ったんですが、せっかくなので西宮の歌舞伎舞台のある
健事神社にも寄ってみることに。
わぁ~、やっぱり桜が綺麗~~~icon12
右端にスッくと立つのが御柱祭の時の「一之柱」。
本殿の周囲もとても良い雰囲気。
長い年月かかってこのように整っているんですね~。

本殿前にある西宮歌舞伎舞台。
今はこちらの舞台で上演はされていないのがとても残念ですが、
現代に地元の民だけで運営する地芝居というのは
東町に残っているだけで奇跡でしょう。
境内が桜の花びらで一面薄ピンクに染まる頃、
また行ってみたいと思います。



東御市祢津大日堂

Posted by 花浅黄. at 2024年04月18日15:11 | Comment(4) | ガーデン | 観光
例年だと中央公園に遅れること1週間くらいで満開になる
ちょっと標高の高い祢津地区。
今年は同時期に咲いて散ってしまいそうなので
お天気も良かった昨日慌てて見に行ってみることに。

まず東町歌舞伎舞台を目指してテクテク歩き、
もう少しでお宮への階段、、、というところで
脇道にこれまで気づかなかった別の階段を発見!
『多分ここを上っても歌舞伎舞台の方へ繋がっていそうだナ・・・』
方向音痴のクセに好奇心の方が勝って上ってみることに。
結構な段数があって、去年の春に比べて衰えを実感しながら
なんとかてっぺんまで上りきると、
これまで見たことが無かった方角の眺望がicon12
中央の山のてっぺんはいつも逆方向から見ている
”ミッキーマウスの木”(葉が茂るとミッキーの頭の形になる)です。
塀の外からしか見たことがなかった《長命寺》の大きな建物も
桜の木の向こうに↓↓↓良く見えます。
そして上がりきったところには鐘楼が。
ふもとの長命寺の鐘で、昔は分水の合図にしていたそう。
今は大晦日に鳴らされているそうです。

木立の中の草を払って作られた道を恐る恐る進んでいくと、
広い境内に出ました。
お天気で日差しと、鳥のさえずりが気持ちを明るくしてくれましたが、
ひとっこひとり居ない山の中の古い境内はちょっと怖いicon10icon10icon10

多分これまで来たことが無かった場所。
「南無大日如来」と書かれたのぼりが立っています。
↑↑↑百体観音像が納められているお堂。
扉の格子からちょっと覗いてみましたが、
古い木製の観音像が沢山並んでいました。

↓↓↓こちらは「西国霊場 三十三観音像」と書かれています。
そして本堂がまた歴史を感じさせる立派な建物。
立看板の説明を読んで《大日堂》というお堂だとわかりました。
345年程前、江戸時代初期の建造物だそう。
大日如来像と善光寺三尊形式の仏像が安置されていると書かれていました。
今は長命寺の別当となっているとのこと。

さて、目指す東町歌舞伎舞台は大日堂より少し下のようです。
本堂の前に上ってきた階段と別の階段があったので、
そちらを下って行ってみることに。
下から見上げると、立派な杉の木が並んでいますね。
桜の花を眺めながら、東町歌舞伎舞台のある
祢津日吉神社を目指します。



東御中央公園の桜2024’

Posted by 花浅黄. at 2024年04月17日15:12 | Comment(2) | ガーデン | 観光
超満開の桜を見に、東御中央公園へウォーキング。
駐車場脇のアーチのようになった所をくぐるのが好き♪

あずまやの下も気持ちよさそう~。

周回トラックに沿って東側、ズラリ満開icon12
 
西側も負けず劣らず満開icon12
この眺めを毎年見るのがたのしみで仕方ありません(*^^*)

頭上に揺れる桜を見上げながらのんびりウォーキング。
腰のヘルニアから来る足のしびれが続いているので
ゆっくりした歩調ですが、まだまだ自分の脚で歩いて見たい所が
沢山あるので、無理せず末長く歩けますように!

1本だけ植わっている大きな枝垂桜も見事です。
4周してコースから離脱、道向かいのグラウンドの桜も
どんな具合か見に行ってみました。
グラウンドを囲むように植わった桜も満開icon12
そばに有った1本の桜の花色が濃くて綺麗だったのでパチリtrip02
一気に咲いたけど、散るのは少しずつにして欲しいナ(*^-^*)



春到来でやる気スイッチオン♪

急に暖かくなってベッドから起き出しやすくなったせいか、
朝っぱらから『焼きたてスコーンが食べたい!!』
ムクムクと欲望が脳内を占領・・・
ちょっと前まで面倒くさささが勝ってそんな朝っぱらから
粉量ったり捏ねたりなんてできませんでしたが、
今朝は猛然とボウル・粉・バター・ベーキングパウダー・卵・牛乳
材料を一気に並べてオーブンの予熱を入れ、作業に突入。
焼きたてに自家製リンゴジャム、
サイコーです♪♪♪
始めると20分程で出来上がっちゃうんですが、
それがなかなかやる気になるまでがねぇ~(;´∀`)

勢いの乗って、なかなか実行に移せなかった
壁の額の取り付け作業も。
 
2階への階段は直線1本で上りきる”直階段”、
グルグル回る”らせん階段”、
中間に踊り場があってU字に折れる”折り返し階段”、
同じく踊り場があってL字に折れる”かね折れ階段”
と種類がありますが、我が家はかね折れの変形タイプ。
踊り場が無く、最後の3段の踏み板が鋭角30度の直角三角形
になってL字に折れるようになっています。
文章にするとわかりにくいですがicon101階から上って正面に見える壁に
額を飾ろうとすると、2階より1段下がった三角形の足場の悪いところに
立って作業しなければなりません。しかも倒れると1階まで真っ逆さま(/ω\)

私はおチビなので普通に立って作業出来る範囲では
位置的に低すぎて納得いかず、
さて?どうやって額を吊るすフックを取り付けるか?』
というワケでずうっと床に立てかけたままでした。
飾った絵は、もう二年程前に千曲市で個展を観に行って購入した

2年もかかった訳はもうひとつ、
丁度良い額が見つからなかったこと。
表面カバー材がガラス製が良かったんですが、
最近のサイズが少し大きめの額は殆んどが樹脂製。
割れる心配が無いし、軽いし、昔のような変色も少ないようですが
やっぱり見た目になんとなくガラスにこだわりたかった。。。

さて、危険な取り付け作業をどうやってこなしたか?
もう私のやる気と身体能力とコンディションにかけました(笑)
あ、でもこれまでの仕事の経験から、
安全確保はぬかりなかったですョ(*^^)v



珈琲:ミャンマーG1星山

ミャンマー産の珈琲を開封~icon12
温度も味を大きく左右することがわかったので、
ちょっと面倒ですが直接カップへ落とさず、
サーバーへ淹れてからとっておきのカップへ。
来客用・・・なんていっても、実際誰も来やしません。
じゃんじゃん自分で使っちゃいましょう~(^^♪

うんうん、美味しいーーー***
あまり嗅いだことがない香り。
少し冷めたくらいが甘味を感じて、最後まで変化する味を楽しめました。
パッケージの裏にお願いした焙煎度を手書きしたラベルを
貼ってくださっています。
『この豆はこのローストがベスト!』って決まっているお店が多い中、
希望の苦味や酸味になるよう好みを聞いて焙煎していただけると、
選べる豆の種類が格段に広がって嬉しいなぁ(*'▽')

”シングルオリジン”は農園単位、”スペシャリティ”は豆の評価???
そこからまだあやふやだし、ラベルからワインと同じくらい複雑な情報を
読み取るなんて無理。ウンチクなんて置いておいて、
未知の珈琲との出会いをこれからもたのしみたい☆☆☆



音楽村水仙 春爛漫

Posted by 花浅黄. at 2024年04月14日15:17 | Comment(6) | ガーデン | 観光
金曜の午後、青空が出てきたので
「よしっ!上田の音楽村へ行こう!」と家を飛び出しましたicon17
「水仙まつり」は終わっていましたが開花が遅れ気味だったので
この日丁度良いタイミング。
桜も見ごろで周囲の里や遠くの山々との競演も素晴らしかった~☆彡
野外音楽堂のそばまで行ってみました。
屋根材以外木製で天井の造りがスゴイですね!!
裏手にあった枝垂れ桜が濃いピンク色で青空に映えて綺麗~icon12
みんな一緒に見えていた水仙も良く見ると3種類。
↑↑↑中のぴらぴらがオレンジのグラデーションになった種類。
↓↓↓その花びらがホワイトの種類。
↓↓↓全部イエローの種類。
 
↓↓↓スノーフレークが一株だけ咲いていて清々しい雰囲気icon12
また7月頃にはラベンダーで紫色に染まります。

そういえば我が家の水仙はどんなだっけ???
と思って帰ってから見てみると、イエロー一色の種類でした。
うちの子たちももう満開、
そろそろ切り取って家の中でも楽しもう♪♪♪



ダンシング♪ ムスカリ

庭のムスカリが増えすぎて他の植物を侵食し始めています。
20年ほど前にデッキ下にズラっと綺麗に並べて植えて
しばらくは毎年行儀よく咲いてたんですが、
ネズミ算的に増える球根の勢いが凄いicon10icon10icon10

根の弱い芝桜がどんどん絶えてしまっているので、
一生懸命掘り起こしてバケツに放りこんでいると、
ひとつ、花ももう付いていて根っこまで綺麗に掘れたのが
ポイってするには可哀そうになり・・・・・
水栽培的に部屋に飾ってみました~icon12icon12icon12

壁に映った影がダンス♪してるみたい( *´艸`)
掘起こした球根は主人が勤め先の敷地に植えるというので
持って行ってもらっています。
背は低いので雑草に困っている場所のグランドカバーには
丁度良いかもしれません。

ムスカリの花とは大阪に居た頃3年程通った
フラワーアレンジメント講座で、
コサージュの花材に入っていたのが初めての出会い。
”つくし”の様で愛らしい花姿が大好きになりましたが
その頃はまだ日本ではメジャーではなく普通には手に入らず。
先生もヨーロッパへ行った時に見つけて好きになった花だと
おっしゃっていました。

教室で出来たお仲間ともその頃はとても良い関係で
たのしかったですが、今となってはみなさんどうなさっているのか??
きっと身近に花のある心豊かな生活を送られていると思います(*^-^*)



ブックカフェ 《695COFFEE》さん

おととい佐久のベーカリーTETEさんへ行ったあと、
テテさん同様私の「行きたいところ」リストに入っていた

テテさんのすぐお隣り、《大戸屋》さんと同じ建物に入っています。
「大阪屋書店」さんの中のカフェ部門?
なのかな?
私好みのセレクトブックや文具が並んだ店内。
カフェの奥は子供も大人も楽しめる絵本が一杯。

豆選びで迷う私にも、とても感じの良いスタッフさんが対応してくださいます。
フロアの真ん中にあるのは焙煎機。
いつも焙煎したての豆からハンドドリップで提供とのこと。
店内どこに居ても良い香りに満たされて幸せ~♪♪♪
”本日のスペシャリティコーヒー”から
「さくらブルボン」を選びました。
ぽってりしたカップから飲む珈琲はとてつもなく良い香りで
渋すぎず・苦すぎず、という私の好みに
ピッタリ合わせてくださっていましたicon12
何より温度が丁度よいことに今更ながら気が付いて、
家でもあまり熱すぎない程度に淹れてみよう!
ブックカフェなので飲みながら本を選んだり
席へ持って行って読んでもOK。
懐かしい絵本や大好きな作家さんの本をめくりながら至福の1杯でした。

スペシャリティコーヒーで1杯450円は他店と比べてリーズナブル。
大体600円~800円くらいが多いです。

豆の種類もこれまで出会ったことが無いものが多く、
『香りに特徴があってシティローストに合う豆』という私のリクエストに
ミャンマー産とブラジル産の2種をセレクトしていただきました。
豆は種類によりますが、100g880円~1320円といったところ。

買った豆だけでなく、飲んだコーヒーについての
カードも添えて提供下さるところもとても嬉しいサービス。
たいてい家帰ってから『何飲んだっけ?』ってなるので(^▽^;)

今飲んでいる珈琲があと1回分で無くなるので
新しい豆で煎れるのが楽しみです♪♪♪



ベーカリーTETE(テテ)さん

スマホのNotesに覚書をいくつかファイルにして
メモってあるんですが、その中の《行きたいところ》
かなり初期のリストに上がっていた
佐久市の人気ベーカリー『TETE(テテ)』さん。

予定をしておかないとなかなか急に『今から行ってみるか?』とは
ならないので、あらかじめ営業日と天気予報を照らし合わせて
昨日実行に移しましたicon17
ナビに案内されて行きましたが、↑↑↑この看板が無ければ
素通りしてしまうところ。
昔何かの店舗だった建物をリノベして開業し、
そのままほぼ手をいれていない様子の外観。
口コミを見ると、オープン前から並んで人気商品はあっという間に
消えてしまうとか。 平日だし、お昼前なら少しは追加が出ているかナ? 
なんてのんきに11時ころ店したら甘かったicon10icon10icon10
広い平台の上には一目で3種7個だけ!ってわかる残りのパンの数。
スタッフさんの人数より少ないんじゃないの?(;・∀・)

せっかくだしパンの香りが物凄く良かったから
とにかく1種類1個ずつトレーに取ってお会計。
あとからまだ何人か入店されてましたが、
皆さん困惑気味でした。

クロックムッシュは出来立てホカホカだったので
ランチ代わりに車の中でいただくことに。
落っことさないよう一生懸命撮ったら、どアップで
よく分からないですね(^▽^;)
食パンにとろけたチーズがてんこ盛り↑↑↑で、
ハムとベシャメルソースがサンド↓↓↓されています。
ソースが程よく濃厚で想像以上に美味しかった~icon12
こりゃ人気なワケだゎ☆彡

後はとにかく有ったものなので名前もよく覚えていませんが
ハード系のパン。
多分コレは”パンヲショコラ”
そこそこ分厚い板チョコがカリっ♪ポリっ♪
パンもなかなかハードなので歯に自信がないとダメですが
私はとても美味しくいただきました(^^♪

そしてもうひとつのパンは、
今朝カットしてみると、3種のレーズンとくるみがたっぷり!!
よく噛んで食べるとドライフルーツの甘味と酸味が
香ばしぃパンとギュギュっと相まってこれまた美味しい!

TETEさんのパンはとにかく焼きたての芳しい香りが
ずうっと続いているのが驚き。
一番人気のクロワッサンが今回買えなかったのがとても残念でした。
でもオープン9時に佐久のお店へなだれ込むのはちょっと難しいナぁ(*_*;



スカートにプラス刺繍♪

そろそろ春物の服を出し始めなきゃicon10
・・・とクローゼットをごそごそしていると、
洋服の間に挟まってクタクタになってしまっている
スカートが出てきました。
綿・麻混紡なのでシワがface07
アイロンを当てても、座るとすぐにシワがつくので
実際にはあまり着ていませんでした。

このまま置いておいてもまた着ないで終わりそうなので、
『そうだっ!』
ポケットの縁に最近ハマってる刺繍~♪♪♪
失敗してもま~い~や、くらいの気持ちでやってみると
結構イイんじゃないぃぃぃ???(*^^*)
今は仕事で着ることは無くなっているので
ナチュラル素材でコーデすれば多少のシワもOK。
これでまた楽しく着れるし、飽きればほどいてもイイし、
刺し直してもイイし。。。 
プラス刺繍でオリジナルのワードローブ作り、またこれはたのしい~♪♪♪



水仙開花♪

Posted by 花浅黄. at 2024年04月09日15:12 | Comment(4) | ガーデン
ちらほらと咲いていたミニチューリップ、
とうとう一斉に咲きそろいました♪♪♪
そして、水仙も。
つぼみが重そうに垂れたままでなかなか開花しなかったのが
昨日ようやく咲きましたicon12

そういえば上田の音楽村で毎年水仙まつりをしていたナ・・・
7日(日)までだったようですが、今年は開花が遅れていたよう。
今日は大雨なのでおとなしくしておいて、晴れたら行ってみよう!



小諸まちなかさんぽの収穫

土曜の《小諸まちなかマルシェ》&《小諸フードマーケット》から帰って
私のバッグから出てきた品々icon12
改めて見ると、パン・冷菓・焼き菓子・ご飯もの、と
なかなか良いバランスでしたネ(*^^*)

フードマーケットの会場で点心の『グランチーノ』さん
”ルーロー飯”
豚バラ肉を甘辛く煮込んだものがご飯に煮汁ごとたっぷり
かかっていて、うま~い♪♪♪
五香粉が入っていて、中でも八角と丁子が程よく効いています。
夕飯にいただきましたが、ご飯も目いっぱい入っていて主人も満腹に。

デザートには事前のInstagram告知画像を見て
絶対買おう!と思っていた『手作り菓子工房 小さな気持ち』さん
”プリン”
 
飾りすぎない感じが余計においしそう♪
濃いムースに近い感じのシュワシュワするけどしっかり目の硬さ。
底のカラメルがほろ苦くて好み~☆彡
このクオリティで250円とは驚きのコスパです。

そしてプリンの隣に置いてあって清算間際に滑り込みさせた
”ラムレーズンとクルミのソーダブレッド”
スコーンはよく販売してますが、ソーダブレッドはあまり出会えない。
リベイクして翌朝いただきましたが、おいしーーー!!
ご主人に『お店はどちらですか?』とお聞きすると
『安曇野なんですよぉ~』と遠いからか申し訳なさそうに仰って、
店名にも表れるお人柄の良さがうかがえました。
安曇野なら仕事でよく行きましたから全然射程内です(^^♪
このイベントへは毎回参加されているそうなので、
絶対また会いましょうネ!!

焼き菓子メインで並べていたお店、
この可愛らしい見た目に惹きよせられました。
アップで撮ると普通のメロンパンですが、
実際のサイズは直径4センチくらい。
もしかしてフェイクスイーツかな?と思って尋ねると
メロンパン風に作ったクッキーだとか。
お皿に乗せると、青い鳥が運んできたみたい( *´艸`)
残念ながらお店の名前は包装に入っていなかったので不明icon10

沢山のお店が並ぶ中、うっかり素通りしてしまうところを
目の端にとらえたパンに見覚えがありクルっと引き返すとやっぱり!
今回の最大の目的、上田26市で発掘したパン屋さん
『こんにちは!』とご挨拶すると、あちらもなんとなく
『あ・・・上田で??』と見覚えて下さっていて良かったぁ~。
Instagramを拝見すると、小豆島からわざわざ長野へ移住されたとのこと。
私も大阪から来たことを伝え、
『なんであんな良いところからこの寒い長野へ~???』
と伺うと、喜んで話し相手をしてくださいました。

”2種のチーズベーグル” ↓↓↓
もち・ふわ・ムギュの絶妙な噛み応え♪

前回買って美味しさにハマった”高加水食パン”と
”りんご&レモンリュスティック”
この高加水食パン、酵母の独特の酸味としっとり感に
ベーコエッグを合わせたら最高~☆彡
リュスティックも食べきっちゃうのが惜しいくらいの美味しさだった。

小豆島でのパン作りは圧倒的にマーケットが狭いとのこと。
たしかに、海を渡るには費用がかかりすぎ・・・
高温多湿の環境も酵母菌やパンにとっては不利。
すぐに菌がダメになったり、パンもカビたり。
その点長野を拠点にすると、東京へのアクセスも良いし
マーケットエリアが格段に広がる。
とても優秀な酵母文化もあり、原料の小麦も近くで手に入る。
なにより湿気が少ないのはパンだけでなく自分たちにとっても最高!
それに人がとっても良い!ってことで長野県へ移住を決めたそうです。

二人で関西や長野の”あるある話”をし始めたら
もう止まらなくなりそうでしたが、
商売の邪魔になっちゃいけないのでおいとますることに。
『お茶できるように準備中なので、またカフェが出来たら
ゆっくり遊びに来て下さい♪』 とお誘いいただきました。
同じ市内だからまたきっと行かせていただきますネ~☆彡



CLOVE CAFEさんでソフトクリーム

昨日小諸マーケットぶらり散歩途中に寄りたかったお店・・・
先月末にオープンしたばかりというカフェ《CLOVE CAFE》さん
お店の三方向から入店できるようになっているそうで、
私が散々迷子になりながら発見したのは裏口っぽいところ。
のれんが風にひらひらしているのが目に留まって
「やっとたどりつけた!」と思わず小走り(子供かっ?!)

のれんをくぐって一歩敷地に入るとこの光景が目に飛び込んで
『えぇっ!icon10』    ↓↓↓
テラス席があるとはSNSに書いてありましたが、
もはやテラスというよりガーデンです。 

きょろきょろしながら奥へ進み、入口らしきところへ。
オープンしたてとあって、お祝いの花に並んで
段ボールがパカっと置いてあったりしてicon10

入店してカウンターへ歩み寄ると、タブレットのオバケみたいなのが
デンっと置いてありタッチして注文するシステムのよう。
横におねえさんが立っていますが特に説明も無いので
勘を頼りに頑張って注文開始icon21 いや、ホント頑張りましたよicon10
お店によって注文や精算の機材が違うから
その度に嫌な汗かきますicon11 
ついでにグチると、おしゃれなあまりタブレット画面はまっしろ。
居酒屋さんみたく商品紹介画像も何もないので
カテゴリーを選んだ後出てくるメニュー名だけで注文というのは
難易度高すぎ。 
そして清算は当然のようにその機材でキャッシュレス完結。

いやぁ、これからこうお店がどんどん増えて来るに違いないので
今から鍛えてソツなくこなせるようになっておかないと
おちおちお茶も飲めなくなる日が来そう( ;∀;)

古民家を改装した造り。
間取りはほとんど変えずに居室と縁側廊下を客席にしてあります。
土間から客間に15㎝ほどの段差があり、
見たところ靴を脱いで上がる小上がり席を思わせる雰囲気。
でも先客の靴がどこにも見当たらないので、
『あのぉ・・・』ついにおずおずと質問することに。
『靴はみなさんどうされてるんでしょうか?』
すると、『靴?あぁ、そのままでどうぞ』 
(*_*;土足で良かったんだっ!めっちゃ恥ずかしい!!
幼少期縁側の廊下で遊んだ記憶が染みついている世代には
土足で上がるとは考えられなかった。。。。。

他の席は埋まっていたしテラスは日差しが強かったので
贅沢ですが前出画像の6人席に一人で。
昔なつかし和風の庭を眺めながらソファでのんびり休憩~♪

お水はセルフですが、これがまたオシャレな機材で操作がタッチ式。
水かお湯を選ぶのはマークのデザインで判別つきました。
が、水らしきマークをタッチしようが押し続けようが一向に何も出て来ずicon10
蛇口っぽいところを回してみたりしていよいよお店の人に聞こうかと
思って最後に水とお湯の間にあったブランドマークっぽいものを触ったら
『ここかあぁぁぁ~~~』心の中で小さくガッツポーズ(^^;

支払後に手渡されたコールのブザーが鳴ると
カウンターへ自分で取りに行きます。
〈白玉ぜんざいソフトクリーム〉
ソフトクリームは”蕎麦”と”熊笹”と”ミックス”が選べ、
私はやっぱり”ミックス”!
蕎麦は香ばしく、熊笹は爽やか。
日差しの下で歩き回ったのでひんやりおいしかった~♪

壁の写真はガラスの器に盛り付けた状態だったのが
紙コップ提供だったので見た目ソフトクリームしか見えず
ちょっと残念。全品テイクアウトOKがウリにもなっているからかな?
個人的に店内の和の良い雰囲気に合った器がいいなぁ。
老舗お蕎麦屋《丁子庵》さんが以前提供していた
ソフトクリーム等の甘味を独立させて作ったお店だそう。
『丁子』=ハーブの『クローブ』でCLOVE CAFE。
廊下の奥の元和室は客席と商品が陳列。
全体的にあまり費用をかけずに上手にリノベされています。
デッカイ照明や家具の配置がお客さんの邪魔になるところも
ありましたが、これからお店を続けて行けば改善出来ますもんね。
トイレもつい職業柄チェックをいれてしまいましたが、
ドアの取っ手と鍵が店舗用としてはちょっと扱いにくい。
これは古民家リノベのお店全般にありがちな難点なので
誰かなんとかしてくれ~(/ω\)

私の入店したのと反対側のコチラが正面入り口カウンター↓↓↓
帰りは堂々正面から出て行きました(*^。^*)
いろいろグチりましたが今後の為にも良い経験だったので
これからもめげずにチャレンジしていこうと思います。